2008年12月16日火曜日

【ここまでのまとめ】サブプライムから国籍法まで【日露戦争は別件?】

簡単にいきます。

まず、前振り状況として、
米国が支那を解放させ、米の下請け工場として「支那製米ブランド」を米国製にかわって流通させ大儲け。
支那に「資本主義の甘い汁」の味を知らしめさせ、実質的に米の支配下に。支那は欧州にすり寄るが、欧州はそれほどでもない。これも予期来ていたことか誘導したことか。
そして、
日本のバブルから学び。
サブプラを開発w
しかし、破たんを予期し(当然だけどw)、その破たん処理をより大胆にユーロに学ぶw
で、出ていた話か当時に開発したかの「アメロ」を用意する。
当然、支那が抵抗することがわかっていたので、太平洋二分かつ統治、を。
もちろんこの太平洋西側統治の支那側には日本が取り込まれることを想定し、日本の脅威を支那に負わせる。
その前(日本が支那に取り込まれる前)に、日本の資産をすべて奪いつくす必要があるので、小泉を立たせ、「年金資金」「郵貯資金」を全部いただくことを画策。
(年金資金はいただいたが、郵貯がまだなので、今郵政株凍結解除に急いでいる。)
今までは主要通貨の発行銀行を手中に収めることができれば、と目論んでいたが、統合通貨にし、そこの発行元を抑える方が手っ取り早いと。
アメロ、はいいが、「円」もどうにかしたい。単独でアメロに対抗されてはかなわん!と。
同時に、たった一つ残った脅威である石油を抱えたアラブが、致命的も反ユダヤだということ。
911により、アラブ急進派をかなりコテンパンにしたが、まだまだアラブの支配権を握れないのが弱いとこ。
なので、911に継ぐ新たな「新、対テロ戦争要因」が必要になった。
オバマを押し(マケインをも押したが、どっちが勝っても良いように)、オバマのカリスマ性を利用し、その破滅を「アラブ殲滅のための“対テロ戦争”という名の合法的謀略」強力続行のために利用する(1-21,22)。
アメロのために支那に「日本の支那取り込み」を信じさせるために、日本の国籍法改悪を強行させる。実際取り込まれるかどうかなんてどっちでもよい。アメロをうまく発行させ、米の負債をちゃらにできればあとはどうにでもなる、と。
ただ、対アラブは、今度はマジに殲滅させたいので、その前振りとしてムンバイを起こし、本番の効果を数十倍にまで高まるようにする。9月実施から今までずれ込んだのは「マケインか、オバマか」が微妙だったため。
おまけで、操り人形ブッシュは、支那とのモンキービジネスの機会を与えてもらい、嬉々としてファミリー揃って支那詣でをしていた。
日本の国籍法改悪強硬は、米の
「日本もアジア統一通貨を作らんと大変なことになる。作ればアジア市場は日本のものだ。支那をコントロールすることも可能だ」などとすべて到底無理で、全く逆になるのが落ちなことを「アメリカがバックアップするから」という大嘘つかれて馬鹿みたいに主要政治家と主要官僚が信じ込んで、「東アジア共同体」とか妄想をカルトなみに信じ込んだ。
その信じ込んだ筆頭が、公明であり、その母体である創価。

ってなことでしょうか。
で、抜けてるって?
はい、ロシアが抜けていますね。
メド大統領が、本当はどっちなの?ってとこでしょうか。
米は何をもくろんでいるのか?
メドがほんとはジューの組織の一員なのか?
再度、ロシアはジューとの戦いに敗れたのか?

非常に興味深いところです。

あと、日露戦争は「ロシアの皇帝を倒し、ジュー国家を作る」ために、日本に資金協力させたことですが、あの件と今回の一連の長い計画は別物だと思われます。(勝手にwでも二回目の革命でやっとジューが実権を握れ「ジューによるジューのためのソビエト」を作れたのが、当時は米よりロシアにハザールジューの浸透度が弱かったのでしょうね)
日露は「日本なんか勝てるわけがない。が、ロシアを戦争で疲弊させればOK」だったのだと思われますしね。


なんか足りないところありましたら、補足のごご協力をお願いいたします。





「金融危機」
金のマイナスがあるのであれば、必ずプラスがあった。(時期的に一致しなくともよい)
何百兆円という金が世界からなくなったのは、過去にどこかに流れたから。

我々の郵便貯金が使われても、再び、そのどこかに流れ込む仕組みになっているであろうことは容易に予想できることであろう。



イザ以外のサイトの方はいきなりでアレでしょうから、http://unimaro.iza.ne.jp/blog/
お手数ですが、こちらの過去エントリをよろしければご覧いただければ幸いです。





政界再編!きぼんぬ!

「日本主義者グループ」
(ジャパ二スト?)



「国際派wグループ」

に!!



【日本の意地】 平沼赳夫氏の正論【日本の維持】
http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/755939/




!!追加!!
もう世間に広く知れ渡っているように、二次大戦の画策もジュー。
日本がドイツと結んだのは「近衛」たちが強硬に進めた。
ジューに操られていたスターリンも、操られが完璧ではなかったがために自分の考えも持て、日本と結び4カ国同盟の目もあった。松岡はかなり頑張ったようだ。
ドイツが英国に完勝だった時点でのソビエトへの転進は戦線拡大しすぎで自殺行為に等しかったのだが、誰がアドルフにそのように考えるようにヒントを与えたか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%8B%AC%E4%BC%8A%E4%B8%89%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%90%8C%E7%9B%9F

結局、米の目論見が功を奏し、国際通貨が英ポンドから米ドルになり、世界の経済の根っこを握ることができた。
第一次世界戦略成功だったのだ。

二次大戦、戦後の冷戦期を含めても、米ソの直接対決はなかった。
もとよりする意思がなかった。彼らは両方を操っていたのだから。
よって、「危機感」を煽りだし、利用し、自分たちの勢力圏を広め、より一層強く干渉できるよう持っていくだけだった。
当時の彼らの悩みは、当時はジューの聖地である(と一般ジューに思い込ませていた)パレスチナにかかわるアラブだけであった。
たぶんOPEC成立に対してかなり邪魔をしたのではないだろうか。
中東戦争を含め、OPECに対する嫌がらせの仕返しがオイルショック?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

ただ、今回の金融危機で、再度原油価格がかなり下がったことに対抗措置をとっていないのが、なにか怪しい。現在進行形でなにかあるのだろうか?
落とし所が70くらいと思っていたし、その後にアラブ側が「60ドルが良い」というような発言もあった。今は40そこそこの様子。
「俺らの金が余っているから、世界経済を良くせんといかんね」とかのんきなことを考えているのだろうか。
もし、自分がOPEC側だったら、徹底的にこの機会を利用し叩こうと思うのだが、そこ(まとまりがない。徹底さがない)がアラブの弱いことろか。









なかのひと

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