2008年10月27日月曜日

日本人と日本以外の人間(おかしくなったのは?

根本的なとこ。

でも、なんにでも応用しないと日本沈没♪

これ以上ないよ、とか考えるのは大甘ww

それでも日本文化は、日本人社会はまだまだダントツトップ





http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/529597/
>毒餃子や様々な大問題が全く解決の見込みもないのに、その危険性を全く無視するようにそのまま操業を続ける各企業。
日本向けはタイやベトナムやインドネシアに移管しても全く問題は無いはずです。
どんな利益が彼ら(メーカー)自身にあるのか不明ですが、まったく顧客のためや公共意識がありません。
また、消費者の多くも意識が低く、当該企業の消費者蔑視に拍車を掛けています。


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/488574/
>外国人からの依頼を受け、千葉、東京、神奈川、静岡の1都3県で計210台の乗用車を盗み


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/475586/
>なぜ、日本だけ自力での近代化に成功したのだろうか? 中世以来の日本に、西ヨーロッパの封地封建制に近い封建制が発達していて、潜在的に近代化を進めていたという事情も考慮されなければならない。 幕末の識字率が世界最高水準であった。


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/475626/
>-の諸条件を満たすことが定められており、今年も2国の加盟が決まった。超法規的な私見だが、米国との距離も微妙、アジアもまとめきれず、中国の顔色も気にするより、いっそのこと“日本のEU加盟を仮定する”といろいろ面白いことが起こるかもしれない。


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/479245/
>以前は、多くの人はノンポリだと思っていました。自分と同じく。それでも違うんですね。私は外地に出て知りました。


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/471781/
>国旗はどの国の国民にとっても1番大切なものだろう? 燃えたり奪われたりしたら、みんなが悲しむと思って


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/471806/
>とにかく、日本は内弁慶だから、中にしか向かえない。時にはそれが崩壊に向かうことになる。この間、経験したばかりなのに。
国を滅亡させる一歩手前までいったのに、まだ学習していない。


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/473885/
>今も昔も、日本人は騙し合いには敵わないということですね。
嘘をつくのはすごく簡単。
嘘を嘘だと検証するのは難しい。
だから、
「嘘ついた者の勝ち!」
「だめもとで嘘をつく」
「どうせ、ちょっとたてば、嘘つかれたことなんてわすれちまう」


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/465050/
>日本は平和が好きな、争いごと、揉め事が嫌いな民族の集合体、国家だった。しかし、国を開いている今、争い事は外から進入してくる。それをこなそうとしたら、国内だけの勉強では足りない。資料が無い、師匠がいないからだ。だから、外地に出向き、その社会にどっぷりつかり、吸収し、問題に対処し、経験を積み、力をつけていかねばならない。「国際化」という言葉は、日本に、日本人にそれを要求しているのだ。(それ=日本人が海外に出てそこの国の人間と同化レベルまでまでいき、日本との差を分析できるようになること)


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/469302/
>日本をあのまま鎖国させておいてくれれば、
1、 中国はまだ欧米の植民地なので、餓鬼のごとく資源を食い荒らすことはしない。
2、 日本が工業化にのってこないだろうから、一般人向けの(安い)自動車など存在しないので、環境汚染が進んでいない。勿論、中国人の毒害生産工場など無い。
3、 欧米同士の植民地の利権争いで、お互いに疲弊する。
4、 勿論世界の人口はあまり伸びないので、そこからの問題は無い。
5、 毛唐(白人中国人)の日本人に対する僻みからの敵対心など、日本が開国しないと存在し得ないので、そういうのが無い。
6、 よって、中国を数倍もでかくしちゃうことも無かった。長城以南の本来の中国しか中国ではなかった。
7、 土人に最低限の文明しか与えないので、世界が安全かつより清潔、豊か。
8、 中国のスパイによる暗躍で、現オーストラリア首相やクリントン夫妻などの中国スパイが重要な役職で好き勝手なことすることもなかった。
9、 などなど♪


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/462102/
>本質を見つめ、自らの脚で立つ努力をし始めるだけで、それらの糞みたいな根性は胡散霧消するのに。


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/462404/
>★鋼1トンを作るのに必要な石炭の量  産業革命前 30トン  産業革命後  3トン  中国      1.5トン  韓国      1.2トン  欧米      1.0トン  日本      0.6トン

★粗鋼1トンから作れる鋼材の量  韓国      0.80トン  アメリカ    0.85トン  日本      0.96トン

これが技術レベルの差。鋼板の質も全然違う。 日本製の結晶の揃った鋼板なら、思い通りにプレス加工出来るほど延びがよくなおかつ丈夫。 韓国製の結晶がでたらめな鋼板だと、不用意にプレスするとヒビが入り、なおかつ脆い。










「日本人がおかしくなったのは昭和の始め頃から」
と今更に言う方が多い。

というか、「それが見え始めた」のが、昭和の初め頃から、というのが正確なのではないか?

いきなり変わるものだろうか?
敗戦後にだって、戦前の方々が多くいたから、それら戦前の方々の影響力が大きかった時は「おかしくなっていなかった」。

なぜだろうか?「おかしくなった」かについて言及しているのを聞いたことが無い。
そこが最も重要なのではないだろうか?
原因を取り除くためには、その原因を特定しなくては不可能だろう?
「おかしい」「おかしい!」だけじゃ、向上を望むのは不可能だ。

私は別におかしいともなんとも思っては居ない。
道がまっすぐならばまっすぐ走るだろうし、曲がっていれば曲がって走らねばならない。
大衆(日本人)は別におかしいわけではない。なんかしらの影響がその「結果」として現れただけなのだから。

(現象のひとつ、としてとらえた方がより見やすい。)

ましてや日本は「人間として」当時の世界ではどうであったか?


日本人は賢いDNAを引き継いでいる。
賢いものは大概が素直だ。賢い人間が多い技術者や研究者に、素直な者騙されやすい者が非常に多いであろう?

だから、本来ならば「道からそれようと考えることすらしない」のだ、日本人は。

当時は「世界が間違っていた」。たまたま日本はまっすぐ突き進んでしまっただけだ。



今は?
日本人を道以外のところに誘導しているひじょうに多くの勢力が日本に集まっている。
明らかに日本は誘導されている。
そして、日本は、先導することは不可能にされている。(主な、そして唯一の理由が「黄色」だからだ)
ましてや日本と他国人、これだけ考え方見方等がかけ離れていたら、どこも日本に付いていくことも不可能なのだがね。
事実、30-40ほど年前、日本がタイなど他国の現地職人達に移転した技術は忘れ去られ、今は手抜きの仕方に精を出している。もう元のしっかりした仕事は不可能になっている。
完璧な技術を持っても、節約や手抜きは難しいのに、、、生半可な知識と技量しか持ち合わせず、しかも努力を嫌う者達の手による手抜きだ。

そういう世界が、日本以外では「常識世界」なのだ。
到底信じられないだろうが。もしくは「日本も一緒じゃん」等現地と日本のレベルの雲泥の差を知らずにいう者もいるが。


その「信じられない」「想像を超える」部分が、日本と日本以外の差なのだ。


戦後、高度成長後に多くの日本人が現地に伝えてきたものを、継承できた土地があったとしたならば、日本人と意識の差がそれほど大きくなってはいなかったろう。希望を持つ価値ある土地であったろう。(そういう資質を持っているということに他ならない)
でも、物心ついてこの方聞いたことが無い。
(勿論現地べったりの贔屓目以上の何かを持った狂信的な現地主義者の妄言は除く)

しょっちゅう今までのエントリでもしつこく言っているのに再度申し訳ないが、


「だましあいが当たり前。だまされる方が悪い」
が常識の地域が、日本以外のすべてだ。これは誰がどんなに疑おうが何を言おうがどう言おうが、事実だ。

そういうことが常識だというDNAを持ち合わせているから、そういう社会が出来上がっている。これは教育でどうにかなるというものでは 決 し て 無 い 。

一方、われわれ日本人は今日本史上最低の日本人にまで堕落し愚劣になってしまっている。


「仮定」をし、そこからこの日本人の堕落のもとを探っていく。

<仮定>
もし、日本が明治期に開国していなかったら?

<推測>
日本人が、「国際化」し、外国人の「だますのが当たり前、騙されるのはバカであり、自業自得」という概念は日本には存在し得なかった。

よって、日本人がおかしくなり始めたのは明治の開国があったら、そこから外人の悪徳文化まで日本に入り込み、日本人がここまで愚劣に悪化してしまった。

となる。


正義はとても弱い者。
正しさは、ひ弱だ。
正しさを貫きとおすことは、周りも、その正しさを認めることができる環境であって、初めてその「正しさを貫き通す」ことができるのだ。

今の愚劣で悪徳で最低な日本人大衆の作る日本人社会に、それがどうしてのぞめるだろうか?
(それでも、まだ世界よりは全然マシ、というのが、、、外地にいる私にとってはもう恐怖を通り越して感覚が麻痺しつつある。この件については、まとめつつある「文明の偏差値」が出来上がったらくやしくw)





(続く)  と思う 、、 だって、この文だって一年くらい書いて放置してたんだもんw









【移民反対】 署名のお願い!! 【根本を考えよう】
よろしかったらご協力お願いいたします!!http://www.iza.ne.jp/jump/http%253A%252F%252Fwww.shomei.tv%252Fproject-59.html↑ (ここで署名できます)



【お気に入り!!】

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee
(こちらは「凄い」の一言。しかも分かり易い!!本人が言っている通りに確かに資料集ともなること間違いなし。暇があれば過去ログまでご覧ください)


地政学を英国で学ぶ
http://geopoli.exblog.jp/
(国際政治学、戦略学、地政学に限らずにいたるところで応用できるような、ものの見方考え方等を学べます。また、欧米方面の情報にも。
で、もっともすごいのが、いろいろなそういった方面の最前線のエキスパートの話も頻繁に聞けるということ。しかも筆者との会話、質問とかが素晴らしいので、当然その回答も素晴らしいし!!
向こうでの博士課程の人って、日本とかなり違うんですねぇ!!
できれば、一番古いエントリから順番に読んで行ってください。わかりやすいです。)










なかのひと

2008年10月22日水曜日

穿った見方していい?♪♪♪【旬化春闘(がんばれ!2万円UP!!w)】視察写真・・・

対応見事杉!=死亡済。家来が勝手にできる。

【春夏秋冬】視察写真が映した軍への警戒心 大島信三
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/188932/

>むしろ逆といってよい。じつに奇妙なことといいたいくらい、北朝鮮は金総書記の重病説が流れているにもかかわらず、国家の命運を左右する重大事を巧みにクリアしている。アメリカのテロ支援国家指定の解除という大きな成果を得たのも、このどさくさの間だ。
>対外的には強気を崩さない金総書記の最大の気がかりは、軍部の動向だろう

(ここまで抜粋)

分かり易くまとめてくださったのでありがたいです。

まずロシアに秋波を送り支那を刺激し、支那利用で米にテロ指定解除させ、支那を裏切りロシアと結ぶ。http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/755013/

北鮮軍部は支那よりもロシアの方がましだと思っているのではないか?(しらんけどw)
このことは軍部主導でおこなったことではないか?とも思ってします。

支那はその後になってそれがわかり、あわててロシアと直接交渉へ(上のURLの追加部分)。

一旦解除した米はどうしようもなく、今までと同じく主張するしかない。

今までの西側のプランとしては、北崩壊後は
支那管理下(もしくは併合=支那の手先)
韓国と一体化(親米)
もしくは現状維持(空白の危険な産廃処理場並)
としか見なかった。
が、北としては歴史に多々あったように
「ロシアに助けてもらうニダ!!」www

まぁ、奴らならいつも「どっちがでかいニカ?どっちにつくと有利ニカ?」としか考えていないので、当然の結果だろう。

文官のぶたきむ手下たちは実際の力はない。
ぶたきむ自身だって軍に手を焼いていた。


私は北朝鮮の仕組みを全く知らないから、誰がどう、というのは全く見えない。
が、最近の動向を見れば、「違った頭からでたもの」という感じがする。

小泉氏が拉致被害者を数人取り返したときにも「違う頭」と感じたが、今回ほどではなく、当時は助言者の言うことを信じたのかもしれないし、阿倍氏の盗聴利用戦術にひっかかり、ぶたきむ自身が考えたのかもしれない。それは、被害者日本への帰国後、ぶたきむ側近で誰かが粛清されたかどうかでわかるとおもう。

北のロシア利用、という手はなかり長く使えるかもしれない手だ。
ロシアが北を支那牽制にうまく利用しようとすれば、だが。

よって、今回の手を誰が考えたか知らんが、さらに支那を刺激し、日本や米を刺激して支那をあおらせようとすれば、北は今一度生きながらえることはできるかもしれない。

が、ロシアは北を蘇生させるほど甘くはない。

そこまで甘いのは日本だけだ。

北は豚キムが死亡し、軍が実質国を制御しているのであれば、
そこをもう一度考えた方が良いかもしれない、、、、が、、

無理だよなぁーー、、鮮人だもの(byみつを

北はなー、南樺太と北方四島を手土産に日本に持ってこれれば、日本も考えないでもないと思うぞ?www



だって、外地に捨てたいゴミ(売国奴)が山ほどいるんだもん♪

一人50万円くらいで100万人くらい引き取ってもらって北国籍にすれば、日本も北も丸く収まるしw

日本連邦にして、北を属国(準加盟)位置にすれば、どこも軍事的手出しできないしw



あー、、
妄想が、、
って、最初っからかwww





あ、文線クン死亡が痛かったかぁ?北には、、
金コネ失ったよねー。


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地政学を英国で学ぶ
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(国際政治学、戦略学、地政学に限らずにいたるところで応用できるような、ものの見方考え方等を学べます。また、欧米方面の情報にも。
で、もっともすごいのが、いろいろなそういった方面の最前線のエキスパートの話も頻繁に聞けるということ。しかも筆者との会話、質問とかが素晴らしいので、当然その回答も素晴らしいし!!
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なかのひと

2008年10月21日火曜日

現状改良は良いことですね。同時に根本問題もよろしく!

農薬散布の改良も良いっす!が、根本は、
「今の農薬が化学薬品で大なり小なり危険なことには変わりない」
ということをどうにかしてほしいと思います。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/188655/
食の安全・環境配慮の装置開発 農薬“ピンポイント”で散布


当然農薬製造各社さんや、大学の農学部やバイオ関係で「ケミカルではない農薬」を研究されていることとおもいます。

今の民間用のカビ予防や汚水浄化に納豆菌が使われたりしてますよね?
あーいう感じで開発途中だとは思いますが、
できればこの際だから政府も力を入れてほしいと思います。

うまくいけば日本の産業の中でもかなり固い産業になるのでは?
世界中に広まるでしょうし、バイオ系だと基本的には材料無限でしょう?

安く安全な農薬で、全く無害で健康的な農産物、ついでに健康な農地もできる。
健康な農地はより健康な農産物を育て、それはより病気や害虫被害に強いものとなります。

悪いことなし!!!



各農薬会社さんや、食品会社研究部もっているとことか、大学の研究室さん、政府系の研究所さん等、がんばって早期開発どうかお願いします!!




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なかのひと

損害保険って「社会(国内)リスクの軽減のため」が存在理由じゃないの?

国内での損害率によって、保険の掛け金の増減をコントロールしてなかったっけ?昔と変わったのかな?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/188354/
【英ロイズに挑む日系損保】(上)「風穴」開けた東京海上 伝統と技術生かせるか


「保険は国内のリスクを軽減するためのものだがら、破たんさせてはいけないし、高くして掛けられなくなってもいけない。だから価格を可能な限り低くするように設定させる」

と先輩代理店から聞いてた。

損害保険の存在意義には非常に敬服してたんだけどな。
だから掛けてない人、不足な人にはしつこいほど説得していた。
へたくそな営業だったけどねw

で、何で国外?

再保険関係?
記事読むよそうでないような感じ、、、

「日本の会社」=鴨
の構図が世界の常識の一つになっているので、
鴨にされないだけの対策できるのかね?
外部だけではないよ?敵は。
特に外資の場合は内部の敵に気をつけた方が良いね。
つぶれるまでむしるから。

って、さ、
どうして日本の損保が外国に出るのを許しているわけ?

まぁ、外国の損保が国内に入るのは良いかもしれんがねー、規制をきちんとして、その規制を守らせられればね。
リスクを国外企業に負ってもらうのは良いことだw


と素人の愚考だが、
なぜ「損保」を国外に出すのを許すのか、だけは理解不能。
存在理由を否定するからねぇ、、







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なかのひと

2008年10月20日月曜日

日本政府は他国分析しているのか?

よく支那の成長率等支那政府の発表数字がある。絶対信用できんwww



【中国GDP9.0%成長 7-9月期、急減速】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/188321/



支那人の言い分をそのまま信じる馬鹿はこの地球で上に存在しないであろう、過去の歴でも将来の歴史でも。

では何を基準にするか?

ここが問題。


大体、外国に影響のある国=外国からの影響がかなり大きくある国、で、基礎体力があれば、「外国分析」を間断なく行い、情報を途切れることなくため続けていることであろう。国家防衛の常識だな♪
そこから見てとれる現実に近い数字と、現地政府が発表する数字の差から発するメッセージ(発表側にその意思がなくとも見える)を見てとれると思う。

“重要なのは途切れのない情報の累積”
そこから流れがわかり、その流れがその情報の信頼性の裏付けにも、また、なる。

証券市場、新規企業、撤退廃業企業、労働人口、平均給与、為替、原材料輸入量、製品等輸出量、などなどから経済の動きが見え、また「材料輸入量」は近将来の生産高とみれる。

その推移の全体のバランスに違和感が出たら、それを分析すると、無いかが見えてくるのは当然だ。

よって、「情報の累積」によって、いつもの形=正しい形を知っておけば「違和感」が感じられる。


よく軍事評論家などの人たちが経済や政治も詳しいことがある。
当然だと言えば当然だ。
経済、政治の延長に軍事があり、政治の一つの駒であるから。
だから、紛争等の予測もできるのだろう。
日頃からのあらゆる情報の収集が基礎にないとより正確な分析判断はできないだろうから、その大変さは、、、、私だったら逃げ出したいwくらいのものでしょう。


米の対北融和理由とか、豚きむ脂肪とか、本当のところはもう判っていなければならない。
そのくらい今の時点で分かってて、はじめてふつーの国クラスの情報分析能力だろう。

よって、新駐日えげれす大使が何を考え、政府の考えとどう違ってて何に困っているか、とかも、もう判っててもいいくらい。なので英政府の方針等と我が国の進むべき方向(決まってればねw)の違いも明確にでき、どうやればこっち側にできるか?もシュミレーション等できるってもんですね。

ただ、在タイ日本大使館みたいなところを見ていると、
「どこで情報収集しているのかなー?」
と悩む。

まぁ、情報収集って言っても、外務省とは限らんしね。まったく糞の役に立たない組織よりは小さくとも役に立つ組織の方がよいから、「外務省以外」のところで動いているのかもしれんし。

かといってJETROとかの通産省の出先機関でも、
「こいつら相手国の利益しか考えず、日本には出血しかさせないのはなぜじゃ?」
と、そこの関係者全員が現地側にうまく騙されていて末端工作員にされているんじゃないの?
とかしか思えない有様だし。



(こっから妄想入りますw、「もう初っ端から入ってるだろ!」って?、、すみませんねw)



かといって内閣府直属?
内閣がころころ変わるのに?
もし、優秀な官僚を集めて非常に高度な組織をつくり、あらゆる所に手をのばしていたとしても、そこから得た有益な情報を分析し、最も妥当な判断を出したとしても、
その情報をうまく利用できる内閣府が存在できないし、、、


ここは、
「軍」
でしょ。
ころっころ変わらん堅い場所。
情報をため続けられるところ。
優秀な官僚(武官かもしれんがw)を集められるところ。

たーだ、外国への人材の派遣が難しい。
民間人としてしか、手はないだろう。
まぁ、民間人が一番動きやすいし、草になることができやすいからいいんだけど、、、本人の保証がなくなるのがかわいそうw
でも民間人で頑張れば、優秀な人なら「現地側のけつの穴のしわの数まで」情報を把握し続けることができるんではないかな?
タイくらいの小国であれば数人の現地チームでそれくらいできるとは思うけど。
(私見たいなレベルだったら一万人いても厳しぃw あくまでも、まっとうな官僚レベルの非常に優秀な人の場合です)



まぁ、
情報ほど面白く、かつまたいろいろなつまらんと思えるごみみたいなものでも集め続けるとある日突然重要なものになったりするものはない。

新聞の切り抜き、広告、求職求人情報、読者投稿欄、掲示板等等でも、社会が見え、それがどう流されていて行っているのかもよく見える。
今までの流れと違う。

また、そういった情報だと、過去の検証もしやすい。
過去との比較検証でき、今の状態をどうなのか、と見ることがしやすい。

また、それは誰でもが手に入れられる情報であるが、その国の根っことなる大衆の動向に近くなるので、基本の基本となる情報の一つでもあろう。
「洗脳されている」のだとしたら、その洗脳の理由、方向、成果、等が見られることだし、その洗脳は洗脳しやすい事象としにくい事象があるので、その結果を見ればそレに対しての概念がどちらかかもわかりやすい。

なんにでも結果がるのは理由があり、その理由も、相手が人間だということを念頭に置けば、それからいろいろなことが簡単に予測がつくし、その裏付けも比較的簡単にできる。

まぁ、「簡単」というのは私の三流タブロイド紙レベルでの話だがw
一流の人は勝手にそのやり方やってください。私にはわからんしw



なーのーでぇーーーー。

もし、大したことやっていない、ちゅーんであるんなら、

怠惰

としか言いようがないよね。

ご先祖様に知られたら、どうよ?

日本の昔の偉い人たちに知られたらどうよ?
関係者の方々は。









むぅー、今回もなんかだらだらだったなー、
言いたいこと言えたんだかいえなかったんだかwww





関連かも?w
OODAループ
http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/762220/

アレクサンドル・チトフ
http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/761680/


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なかのひと

2008年10月15日水曜日

【日本の意地】平沼赳夫氏の正論【日本の維持】

正しき政治家根性を見させていただきました。

いただいたメールです。支援者の方々に送られていると想像します。
本来メールは個人宛で内容は宛名先のみへのものでしょう。
ですが、無礼を承知で公開させていただきます。
これによって私の信頼性がなくなろうとも(他の人も「公開されたら嫌だな」と思うでしょうこと)、仕方がないと思っています。それだけの価値はあります。

長文ですが、最後まで意気込みが強く感じられます。

以下全文です。






平沼赳夫です。


皆様には本当にご心配をお掛けいたしておりますこと申し訳なく存じております。

おかげさまにて今では健康も回復し、全国を元気に飛び回らせていただいております。

今度の衆議院総選挙において、私は再び無所属という立場で臨ませていただきます。

自民党への復党騒動の際に私が最後まで主張しこだわったことは、郵政選挙で党を追われ、小泉チルドレンと呼ばれる刺客を立てられ惜敗して涙を呑んでいる人たちこそをまず復党させるべきであるということでした。

彼らこそ日本の保守政治、自民党の将来を担うはずであった素晴らしい政治家達です。

私など無所属でも小選挙区で当選できた議員はまだ良いと言えます。
しかし彼ら落選組の苦労は並大抵のものではありません。
彼らは自身の利害損得ではなく何よりも国家国民の利益を一番に考え、信念を持って行動できる真正保守の宝とも言うべき有為の人材です。
彼らは決して「負け組」でも「反乱者」でもありません。「愛国者」です。
私は自分自身の身のことは構いません。
ただ彼らのように本当にこの国の為に必要な人々がきちんと働くことが出来る状況が一刻も早くおとずれることを祈るばかりです。

しかし自民党はそれを受け容れず、加えて政治家としての誇りを捨てなければならないような屈辱的な「誓約書」の提出を求められ、私は復党することはありませんでした。

総選挙前の新党結成という選択肢もあり、衆参8名の現職国会議員の方々から「一緒にやりましょう」とのありがたいお申し出もいただきましたが、私はいろいろと考えさせていただいた結論として、郵政選挙落選組の同志の人々と同じ立場で同じ行動をとって次の選挙戦を戦い抜き、共に何としても勝ち上がらせていただくことが、私の採るべき筋の通し方であると決意を固めました。

いろいろなご意見やご批判、政党によらない無所属という立場では様々な制約や不利益が生じることは覚悟いたしております。
同じ志を持つ新たな仲間も全国で立ち上がろうとしてくれています。
私は信念を同じくする保守系無所属「平沼グループ」の同志と共に行動して参ります。
そして日本の政治に健全な保守の第三極をつくるべく頑張って参ります。

あのいわゆる「郵政選挙」から三年、「改革なくして成長なし」であったはずですが、三位一体の地方分権が実際には地方の切捨てであったように、言葉だけの「改革」の痛みが地方にまざまざと表れてきています。
郵政民営化だけでなく、医療制度改革、建築基準法改革、司法制度改革、会社法の改正などもアメリカの「年次改革要望書」どおりの形で進められています。
何から何まで弱肉強食を基本とする米国のオーダーに唯々諾々と従った結果、現在では日本の国益と国民の安心は大きな不安に覆われています。

そして地方は衰退しきっています。
場当たり的な「何でも改革路線」「一方的な経費削減路線」では、日本の明るい未来展望を描くことは出来ません。

やはり日本の制度設計は、日本の風土や環境に適した、日本流のやり方による日本人のためのものでなければなりません。

やるべき改革は大胆に行いますが、日本の長い歴史・伝統・文化など守るべきものはしっかりと守ることが本当の保守です。

政治の役割は、国民の生命・財産をしっかりと守り、安心して暮らせる日本を創ることです。

日本人であることに誇りを持てる国を取り戻すことです。

年金問題や食の安全性を脅かす数々の事件は、国民の政治への信頼を失わせ、日本の将来に対する不安を増大させています。
また国際社会に対しても主張すべきことははっきり主張し、不当な干渉や不法行為を断じて許してはなりません。
我が国固有の領土の不法占拠や日本人拉致を認めることなど断じてできません。
毅然とした外交こそが日本の未来と名誉を守ります。安心・安全を保障し、こうした不信感・不安感を取り除くことこそが政治の最重要課題です。

この度の米国のテロ支援国家指定解除決定に、大きな失望と深い憂慮を覚えます。
「指定解除は暫定的・条件付」という付帯条件がついているとは申せ、先ず解除ありきとする米国政府の姿勢は到底容認できるものではありません。
北朝鮮は拉致問題だけでなく、シリアへの核開発技術援助疑惑や、大韓航空機爆破事件、不審船による領海侵犯、偽ドル偽造や覚醒剤密輸など、国際的なテロ犯罪行為疑惑に対して何一つきちんとした総括も謝罪も補償もしていません。
テロ支援国家指定解除を急いだ米国の今回の安易な妥協とも映る姿勢は誠に遺憾であり、日本国民の米国の正義と信義に対する信頼感・親近感すら大きく損ね、長年に亘る日米同盟関係・両国民の相互信頼関係にも重大な影響を与えかねない、将来に深い禍根を遺す決定と言わざるを得ません。

何よりも日本国政府は、国際社会に対して「誰が何と言おうと日本国は日本人を守る。日本人に対する不当な拉致やテロを日本国政府は断固として許さない」という意思を明確にアピールし、決然とした行動で示す必要があります。
米国の今回の決定に微塵も動揺することなく、あくまでも断固として制裁を緩和せず、毅然とした態度で拉致問題に臨まねばなりません。

景気も低迷し、高齢者や社会的弱者の負担も増え、国民の可処分所得は確実に減少しています。加えて世界を脅かしている米国発の株価暴落の影響も懸念されます。
自助・自立の美名の下、我が国で進められている弱肉強食を肯定する格差社会化は、政府や公的機関に対する信頼を著しく低下させ不安ばかりが募ります。
年金だけでなく緊急医療体制の機能不全、産科医・小児科医の激減など、とても「安心して子供を生み育てられる」環境とは申せません。

このままでよいはずがありません。子供や若者が希望を持ち、高齢者が安心して健やかに暮らせる日本を創りたいと考えています。

自公か民主かといった二者択一の選択では日本の将来を拓くことは出来ません。

保守を再生することが今の我が国には何よりも必要なことだと考えます。

  私が目指すのは内向きの閉鎖的な保守主義などではありません。真に世界に開かれた、また世界の発展に貢献することが出来る、誇り高く使命感を持った国を目指すものです。

国民の安心・安全を保障しない国、保障できない政治のもとでは国民は自国を愛することなど出来ません。そして自国を愛せない国民が世界の友人を愛せるはずも無く、友人からも信頼されるはずがありません。

真の恒久平和と国際貢献を実現するためには、日本人が誇りをもって前進を続けるための憲法改正・教育改革に真っ向から取り組む必要があります。
そのためにも真の国益を守るために行動する真正保守の再生に政治生命をかけて取り組んで参ります。我が国を覆っている重苦しい閉塞感を打ち破り、地域に活力を取り戻し、損得だけが優先する弱肉強食の社会ではなく、日本人としての当たり前の原点と価値観に立ち返り、落ち着いた穏やかで豊かで誇りある日本を創るために全力を尽くします。

今後ともご指導ご叱正のほど何卒宜しくお願い申し上げます。


平成20年10月13日











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なかのひと

中露を天秤に掛ける北ww やりすぎるなよ?

おまえ、支那と
【中朝が経済・貿易の強化で調印】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/186851/
(14日)
って、やったばっかりだろ!!
そいでもって、今日はロシア、つーか、同時かい!!

少なくとも支那は怒ると思うぞおれは?

支那が経済制裁解除させたんだろ?(たぶんw)
そんで同時にもううらぎってるんか?
(↓その関連ブログ)
http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/754956/

まさか、
制裁解除させたのロシア?
だったら支那との調印が意味なしで、、、たまたまだったん?
なわけねぇべさ、
やはりどっちかというと、
支那がロシアの北へのちょっかい(鉄道)にビビって、
貿易等の強化をし、経済的に支配しようともくろみ、米の経済制裁が邪魔なので解除させた。
それを当然読んでいて(調印日だからw)、同時にロシアへも人を飛ばしていた。
露西亜への気遣いがよいですね♪
支那ががんばった経済制裁解除も、ロシアに「とんびにから揚げ奪われた」状態にwwwwww

でも、だん君じゃない、だれだっけ、あの女独裁者で朝鮮人団体に惨殺されたのに、朝鮮人は日本の兵隊のせいにしている、ほら、あいつもロシアに取り入って、でも政府内には支那派もいたよね?

今の北って、そんな状態なの?ww

金正日がおしまいになったら、派閥がどんどん牛耳りだしたの?

まじで金正日おわってるじゃんwww

もう「復活は無い」とみているから勝手やってんでしょ?

つまり、ぶたきむはもう復活はありえない。

生き残りには「ロシアに賭ける」しかない!!派ががんばっていると。
まぁ、正しい読みだと思うが、、、
が、、、、

最終的には切り捨てると思うけどなw










高官やらそれらの人たちは、つまらんことする暇あれば、亡命の準備した方がいいんじゃないか?

どうあがいたって、君らの権益は保障されんよ、、、







南米、しょうかいしてやろか?www






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なかのひと

2008年10月13日月曜日

PS有【腐った米国債の始末w (田村式ayarin風)】

振られたのでお応えさせていただきます!


ごめんなさい田村さん。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/751566ここではこれを(以下の本文)言いたかったのですね!!

わたしゃ鈍いですからそれをわからずにブログ内容を愚直に受け取ってhttp://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/751707/こーんなのを書いているしww

いや、ayarinさんからサジェスチョンいただいて初めてわかりました♪♪

なんかみなロシア人みたいですね、もうちっと素直に言ってほしいw


http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/751837/allcmt/#C824141
のコメント欄よりayarinさんの米

>こんばんわ。田村記者が新プラザ合意について書いているけど、どうなんでしょ。けっこうありえるかも。デフォルトしたら、中南米国と一緒になってしまいますからね。それはないでしょう。でも、借金棒引きを正当化するならプラザ合意ですかね。

(で、私の間抜けなレスは略w

(ayarinさんのサジェスチョンは続く

>To unimaroさん この時期に北のテロ支援国家解除はどういう意味があるのでしょう。どうも、何かあるような気がします。なんだろう?日本と中国は、腐った米国債をどう処分すればいいのでしょうかね。このままだと、また価値が半減しそうです。

(ここまで)


で、田村さんの記事
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/751566

>金融救済プログラムで財源不足に陥っている米国に対し、円建て米国債を大量に発行させることです。
米国が直接、日本円で資金調達し、信用力の高い米国債の円市場が成立します。日本企業もアジアの企業も円建て貿易決済する環境が生まれます。
日本政府は一挙に、円資産市場を整備する。日本の金融機関はここで初めて国際競争力を持つことになります。

(ここまで抜粋)


このように「日本円の影響力をつよく!」とか言っていますが、

本当に言いたいことを隠すためだったのでしょう。
プロが言えないよね、やばすぎだからw

本当は

日本は米国に協力するのはやぶさかではないが、
2つだけ条件がある。

これからの米国債は日本円建てで発行すること。

そして、今、日本が所持しているドル建て米国債をすべて円建て米国債と交換すること。



こういうことを言いたかったわけだ!!


鈍くってごめんなさい!!


三菱UFJをストップさせろや政府!!!

すべてを、何もかも手ゴマにしろや!!!




!!PS!!

いや、まじでこれ凄い手。
欧州も乗ってくるだろ?「ユーロ建てなら!」って。
支那もユーロか円かしらんが(元だたら笑うw)、乗ってくると思う。

これ、「言う」だけでも爆弾じゃない?

田村さん言えないわけだよなぁ、、、





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なかのひと

2008年10月11日土曜日

【日本のために救え!!】アイスランド国家破産の危機【将来を見ろ】

日本は感情的に、そして個人の利害によっていろいろな国を援助している。

結果は、当該各国にいいように利用されATM扱いだ。見下されている。それは事実だ。

見ろ、もし、他国が国連にあれほど金を長期出し続けていれば拒否権ありの常任理事国にならなかったらおかしいし、外務省等関係者の命なぞとうになかったろう。

タイ等への援助もそうだ。いまだに日本企業はいい鴨だ。これだって、他国であれば「特権階級的な特例」にされなければ、該当大使など生きながらえることさえ許されないだろう。

そろそろ、まともに考えることをできるものたちを重用してもいいのではないか?
各省庁にいる。ただ、波風を立てず、嵐を避けひきこもっているか韜晦しているだけだ。


さて、アイスランド。
この先の北極資源と北極航路の問題が近い将来の世界的に重要な問題になるのは目に見えている。
その時に権利を発することができるのが、北極海に面した国々だ。

もう米やロシアの暗躍が始まっている。
マケイン氏があのアラスカ出身の石油関連出身の副大統領候補を選んだ理由はそこにもあるのではないか?とも勘ぐっている。
ロシアと米が危険なほど対立する可能性があるところとすれば、北極海以外にないと思える。
ここでも欧州が理性を働かせてうまくやってくれればいいが、そうもいかなくなるだろう。米ロが当事者になれるからだ。

日本は、北極海にかかわる多くの中小国にかかわるべきだ。感情的に、文化的に、ビジネス的に、そして政治的に。
必要なら個別の軍事同盟も許してもよいくらいだと思っている。

なぜなら、北極海を使えれば、日本はアジアにかかわる必要は少なくなる。重荷が減るのだ。
アジアは日本にとって実は非常に重荷になっていると思っている。短期的に個別の件のみで考えればそうではないだろうがね。





http://geopoli.exblog.jp/9666240/
【北極海の地政学:まとめ】
>だが、アイスランドは地政学的に重要な場所にある。2年前には駐留米軍が撤退しており、ロシアの急接近は国際政治の波乱要因になるかもしれない
この産經新聞の記者の方は「地政学的に重要な場所にある」と言っておりますが、では具体的にどう重要なのかというと、以下のように、1、北極海に利権(領土・資源)を持っている。2、ロシアが南進して大西洋に出てくる際のチョークポイントに位置するという二つの点が絡んできます。


今回のロシアの救済措置は、もちろん園田さんのご指摘の通り「北極狙い」というのもあるのですが、それと同時にロシアの大西洋への展開についての布石という意味合いもあります。この理由なんですが、アイスランドは冷戦時代にアメリカがソ連の封じ込めを設定した「グリーンランドーアイスランドーイギリス」の間にある海峡(いわゆる「GIUKギャップ」)の真ん中のチョークポイントに位置しているからです


もちろん冷戦後もその位置の重要性は十分認識されていたのですが、アメリカ空軍と海軍は2006年の9月末に撤退してしまいました。アイスランドの国民(30万人)はこの決定に失望しております


これで不安になったアイスランドは、イギリス・カナダ・ドイツなどと安全保障条約についての話し合いをはじめており、去年(2007年)の5月には歴史的にも関係の深いノルウェーと覚え書きを交わしております。このような背景がある中での今回のロシアによるアイスランドへの財政救援措置なんですが、イギリスの経済(アイスランドへの投資金凍結の危機)と地政学が絡む話題に敏感な英エコノミスト誌がさっそく北極ネタと合わせて反応しております。(ブログ本文参照)


この記事では完全に北極海の資源&航路狙いであるということが指摘されております。では以前紹介した英国際戦略研究所(IISS)の年報である「戦略概観」では今後の北極海の地政学がどのように発展していく分析されているのかといいますと、今回のような流れから、大きく分けて二つの「極端なシナリオ」が予測されるとしております。(ブログ本文参照)


この年報では、実際のところはこの二つのちょうど中間あたりのシナリオに落ち着きそうだ、という無難な分析をしているわけですが、とにかくこれから当面の間の最大の焦点は、スカンジナビア半島の北側にあるバレンツ海、つまりノルウェーとロシアの間の領土・資源問題であるとしております。冷戦時代にこのバレンツ海周辺をめぐる争いのことを「極北」(the high north)という地政学用語で呼んで有名にしたのはノルウェーの国防相ホルストでしたが、英国際研究所の著者は、これに北極海全体を含めた、「広極北」(the wider high north)という新しい地政学の概念を提唱しておりますね。地政学と経済問題が密接な関係にあるということを、今回は図らずもロシアがきちんと証明してくれました。アイスランドをめぐって、ロシア vs ノルウェー・イギリス・カナダ・ドイツ・北欧という争いの構造が見えてきました。
(ここまで抜粋。図、写真、英文原文等はhttp://geopoli.exblog.jp/9666240/こちらでご覧ください)





【アイスランド国家破産の危機】
http://beiryu2.exblog.jp/8740575
アイスランド国家破産の危機 グローバル恐慌がもたらした最初の犠牲者金融財政逼迫にあえぐ小国、ロシアから54億ドルの借款、銀行を国営化
国が滅びる場合、米流風にばっさりと言うと3つの形がある。ひとつは、大国から侵略されて隷属する場合。これは古くはローマ帝国や近代ではナチスの第三帝国による国家の属州化が挙げられる。もうひとつは、天変地異の大災害による滅亡。古代の都市国家であったポンペイがベスヴィアス火山の噴火で埋もれたのが顕著な例だ。


この国の名を聞いて、私の凡庸な頭に真っ先に思い浮かぶのは、ビョークぐらいなものである。チベット弾圧反対のフリーチベット運動を介して、それ以前よりやや深く知った程度である。その他には……レイキャビクと聞いて、そう言えば、U2のボノが小洒落たホテルをオープンしたとか(ム、あれはアイルランド?)世界のセレブが参集する、カジノだったかクラブだったかができてブームだとかを、こちらの旅行誌の『Conde Nast Traveler』や『Travel+Leisure』で、だいぶ前に読んだなぁ……程度の、実にあいまいな知識である
(以上抜粋。ブログ本文に写真等あり)






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なかのひと

2008年10月6日月曜日

なんとなく、マンガw

お気に入りブログに書きこしてたら、虫が起きだしてw

マンガヲタっす。ごめんなさいw

最近は読む機会がなく、新しい作品等しりません(TT)

が、やはり名作は昔の少女マンガの大家でしょうねー。
竹宮恵子とか萩尾もととか、、

もちろん他のもよいですね、
「緑茶夢」とか、「吉祥天女」とか、もちろん「パタリロ」「らしゃーぬ」w他成田美奈子等もwで、竹宮恵子(テラへ、イズヴァローン伝説等)など、あの頃は少女マンガの方が、より成熟した漫画世界を築いていました。すばらしい作品がまだまだ残っていると思います。


作品的には当時の少女マンガの大家を凌ぐものは今なお見当たりません。
宇宙戦艦ヤマト等、映画になったりアニメになったりするのも多いですが、作品の中に作り出した独特の世界観、しかし、それを日本の歴史等にあてはめてみると妙に納得したりできたり、、そういった壮大な「作品」は見当たりません。(あくまでも私が見た限り、って最近見る機会がないくせにw)

個人的には松本零二の戦記ものが好きです。男らしくとてもよいですね。泣けるし♪
が、「作品」としいてみると小説をも凌駕するのが「イズヴァローン」でしたねぇ、、

なぜか「日本」がぴったりはまる。あの感覚的なものは他国人には理解不能かもしれません。


そういった作品が受ける世の中ではなくなったのは事実で、もうあのような作品が世に出ることはないかもしれません。
それほどの編集もいなくなったろうし。

小説等、文は読む者の感性によるところが大きいですが、
マンガは、その部分を逆に作家の感性を押し出してくる。だからマンガの良さになるのであり、小説好きがマンガ好きにもなりえるのですが、今の読者は読者自身の感性が貧弱になり、小説が売れなくなったのが、マンガの作品の劣化となっているのでしょう。

せっかくに日本文化が、「教育の劣化」がその小説・マンガ文化にまで大きく悪い影響を及ぼしてしまったのでしょうね。

非常にもったいないものです。




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