2009年2月13日金曜日

アメリカ民族

その前に、

郵.政民営化凍結!!

郵.政資金の利用限定!
資金到達最終点が日本国内限定に!




参考に、まずこちらをご覧ください。
http://iza0606.iza.ne.jp/blog/entry/911508

ここの中で
>『言語、信仰、生活習慣などの個別文化を共有し、同一集団に帰属しているという「われわれ」意識で結びついている人々の集団』とし、国民国家としての我が国でアイヌ人のように客観的属性である『独自の文化』を持っていても、我が国への主観的属性としての『帰属意識』をもっていれば『民族』であるとおっしゃっている

>はっきり言って、現在、アイヌも、沖縄も日本に同化されており、小林よしのり氏も、アイヌ人も沖縄人も朝から晩まで日本語で物事を考え、アイヌ語などで考える人間はいないと述べた。

とある。(詳細は↑URL先で)

いつのエントリだったか忘れたが、アメリカはもう一民族だということをエントリ内に書いたことがある。そのときに感じたものをここで文字にしてもらった感だ。ありがたいことだと思う。
が、ふたつ目の抜粋のあるように「言葉」。今でもアメリカ英語を話せない移民が多くいる。そこの層の帰属意識を高める政策が必要だろう。今の機会が言葉に対する意識を高める良い機会だと思う。

日本においては、
在日朝鮮人は、祖国に「帰属意識」が希薄で、逆に「言葉」が日本語の方がネイティブになってしまっているのが根幹の問題かもしれないとも↑から思える。
民団、総連等鮮人連中は、子供が生まれた時から朝鮮語のみで生活させるがよいだろう。そうすればアイデンテティ内での矛盾がかなり減るだろうとも思える。


ただ、↑(帰属意識)の理論では私の中で矛盾が発生する。
まぁ、どうでもいいことだけど、、、、
そこは「蒙古斑」があるかないか、を妥協点にすればいいと妥協することも可能だし、、、(でもなぁ、、)
うちの血筋は今の居住地ではない。が、なんの奇遇か、この地は畑に行けばいくらでも縄文土器が見つかった。子供の頃は畑に土器を見つけに行ったものだ。耕運機でばらばらにされた土器の破片がいくらでも見つかった。
うちの母方は弥生系とういうか、もしかしたら鮮人の血が入ってるとも、親とか見るとたまにそう思える(、、OTL、、)
が、父方はもろ縄文系。北海道に赴任したときは地元とよく間違われたようだ。
実は父方は関東地方の大百姓だった(典型的な馬鹿百姓で土地を売り食いつぶした、、OTL、、、わしがバカな訳がよくわかるw)。
幸い縄文の血がほかのナニに勝っているようなので助かっているが。

話がそれたw

で、
>辻野先生は世界には4カ国しか単一民族国家は無いと主張する。 それは、日本、韓国、北朝鮮、ポルトガルで、珍しい。

この「単一民族」というもの他の他民族国家からしたら「攻撃する理由」になる。
うらやましいんだろw
まとまりやすい、というイメージがあり、それも「過去の日本全体のまとまりの強さの結果の強大さ」を見れば、恐怖になるかもしれない。

逆にいえばまとまりがないと国としては弱いと。奴らはそこがよくわかっているのだろう。身にしみてwww
当然だが、反日派はほぼすべて保守対象に食い荒らしている。
反日同士では大きく食い荒らしあうことは珍しい。
奴らがいくらまとまってなくとも、いくつに分裂していても、共食いになり減っていくということがないのだから。(それに攻撃を食らう方はたまったもんではないが)
だから民主の創価攻撃(正しいこと言っているだけだが)も「へぇ!」と思った人も多いだろう。
まぁ裏があるだけだろうけどさ。
損得だけの民主党議員がそれ以外で動くわけがない。



なので、アメリカは
歴史がない
血筋がない
流刑地国家
流民移民という「逃げてきた」者たちの集まり
虐殺により奪った土地
奴隷をあたりまえに使っていた国
西部開拓(騎兵隊とかガンマンとか)
西部劇(無法地帯)
等々、
過去に関してはどう見ても良いイメージはない。
無関係者の私がそう思うくらいの過去である。(まぁ、無法地帯のガンマンは大好きだが、、でもマカロニウエスタンの方が好きw個人が生きているからねぇ、、米は個人の個性に欠けるかなー)

だから人種とか民族とかを基準に考えるのを極力否定する思考法になっているようだ。(レイシストの塊国家としか思えないのに、、、つーか、それをごまかすために↑かw)
そこがもとは同じ白人なのに、国際政治学等においての開きがずいぶん出ている様子。
勿論欧州的考えでないと片手落ち。(欧州の差別の方が何か自然に見えるのが不思議だけど、、歴史に基づいているからかなー)

それを信奉してるわが民族同胞w

いや、ずれたw


だからというか、アメリカは
「自分たちは世界一正しい!」
(以前は「自分たちは世界一強大だ!!」)

を使わないとならない。使い続けなければならない。

正しい理由が「自由」でも「民主主義」でも何でも良い。自分たちの悪事や存在を正当化する理由が嘘だろうがでっち上げだろうが何でも良いのだ。
他方で面白い例だが、ジューやタイみたいに「選民意識」があれば非常に他との区別をつけやすかった―区別化ができた=差別化ができた(双方とも劣悪民族だった過去のくびきを「選民意識」を作り上げることにより、一挙に他よりも優位な位置に引き上げたという面白いやり方だ)。
アメリカもジューもタイも、外から認められないので、自分たちで存在意義を作り出し他より優位に持って行っている、ということでは同様な意味合いだろう。
彼らはただ存在しているだけでは否定されてしまうことを感じていたからこそのその所業。

アメリカ文化は世界の若者のあこがれなのだが(アラブでさえ)、それだけでは満足できないほど小心なのだ。
それが、アメリカとカナダとの違いに見える。
カナダは流刑地ではなかったと思う。
だからあとから来たものたちもそういった傾向の者たちではなかったのかもしれない。
類は友を呼ぶ、というだろう。

さて、同様でもおかしくはないと思われるカナダとの違いがあれほどに出ていることをみても、「帰属意識」からみても、もうほぼ大多数のアメリカ国民が新アメリカ民族と言っても良いのではないだろうか。

ただ、日本人や支那人等が他国に国籍を移しても、「日本人」「支那人」としてのアイデンテティを失わないが、アメリカ人が国籍を(特に白人国家に)移した場合、そういったものを持ちえるだろうか?

そう考えると、新アメリカ民族はアメリカに帰属してるときだけ存在する民族、とも言えるかも、、
弱すぎる「民族」。
「正しい国家!」ということだけで、民族を作り上げる国家。
ナチスはまとめあげる要因が多くあった分だけやり易かったしまとめあげる理由も彼らにとって(そしてある意味他の民族にとっても)正統でもあったろう。しかしそれはアメリカにとっては「癌」にも等しい理由にもなったんだねぇ。

あと数千年もたてば本当にアメリカ民族というものが出来上がるかもしれない。それまで存続できらば。



なんだかいつもよりより一層GDGDなエントリだったです、
大変失礼しました。








政界再編!きぼんぬ!

「日本主義者グループ」
(ジャパ二スト?)

「国際派wグループ」
に!!




良く考えたら、一生ノンポリで行こうとおもってたけど、わたしゃばりばりのじゃぱにすとじゃんwwww




【日本の意地】平沼赳夫氏の正論【日本の維持】
http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/755939/





世界をまっとうにできる道は、世界に日本流(昔の日本)をいきわたらせることのみ。
我々から、「父祖に恥ずかしくない日本人」になることに努力しましょう。






最近エントリ少なくてごめんなさい!
落ち着くまであとどのくらいかかることかw
落ち着いたらまた増えると思います。どうか御容赦ください!!
貧乏暇なし!昔の人の言うことは当たってるねぇ♪






なかのひと

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