2008年10月6日月曜日

なんとなく、マンガw

お気に入りブログに書きこしてたら、虫が起きだしてw

マンガヲタっす。ごめんなさいw

最近は読む機会がなく、新しい作品等しりません(TT)

が、やはり名作は昔の少女マンガの大家でしょうねー。
竹宮恵子とか萩尾もととか、、

もちろん他のもよいですね、
「緑茶夢」とか、「吉祥天女」とか、もちろん「パタリロ」「らしゃーぬ」w他成田美奈子等もwで、竹宮恵子(テラへ、イズヴァローン伝説等)など、あの頃は少女マンガの方が、より成熟した漫画世界を築いていました。すばらしい作品がまだまだ残っていると思います。


作品的には当時の少女マンガの大家を凌ぐものは今なお見当たりません。
宇宙戦艦ヤマト等、映画になったりアニメになったりするのも多いですが、作品の中に作り出した独特の世界観、しかし、それを日本の歴史等にあてはめてみると妙に納得したりできたり、、そういった壮大な「作品」は見当たりません。(あくまでも私が見た限り、って最近見る機会がないくせにw)

個人的には松本零二の戦記ものが好きです。男らしくとてもよいですね。泣けるし♪
が、「作品」としいてみると小説をも凌駕するのが「イズヴァローン」でしたねぇ、、

なぜか「日本」がぴったりはまる。あの感覚的なものは他国人には理解不能かもしれません。


そういった作品が受ける世の中ではなくなったのは事実で、もうあのような作品が世に出ることはないかもしれません。
それほどの編集もいなくなったろうし。

小説等、文は読む者の感性によるところが大きいですが、
マンガは、その部分を逆に作家の感性を押し出してくる。だからマンガの良さになるのであり、小説好きがマンガ好きにもなりえるのですが、今の読者は読者自身の感性が貧弱になり、小説が売れなくなったのが、マンガの作品の劣化となっているのでしょう。

せっかくに日本文化が、「教育の劣化」がその小説・マンガ文化にまで大きく悪い影響を及ぼしてしまったのでしょうね。

非常にもったいないものです。




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なかのひと

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