2008年10月21日火曜日

損害保険って「社会(国内)リスクの軽減のため」が存在理由じゃないの?

国内での損害率によって、保険の掛け金の増減をコントロールしてなかったっけ?昔と変わったのかな?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/188354/
【英ロイズに挑む日系損保】(上)「風穴」開けた東京海上 伝統と技術生かせるか


「保険は国内のリスクを軽減するためのものだがら、破たんさせてはいけないし、高くして掛けられなくなってもいけない。だから価格を可能な限り低くするように設定させる」

と先輩代理店から聞いてた。

損害保険の存在意義には非常に敬服してたんだけどな。
だから掛けてない人、不足な人にはしつこいほど説得していた。
へたくそな営業だったけどねw

で、何で国外?

再保険関係?
記事読むよそうでないような感じ、、、

「日本の会社」=鴨
の構図が世界の常識の一つになっているので、
鴨にされないだけの対策できるのかね?
外部だけではないよ?敵は。
特に外資の場合は内部の敵に気をつけた方が良いね。
つぶれるまでむしるから。

って、さ、
どうして日本の損保が外国に出るのを許しているわけ?

まぁ、外国の損保が国内に入るのは良いかもしれんがねー、規制をきちんとして、その規制を守らせられればね。
リスクを国外企業に負ってもらうのは良いことだw


と素人の愚考だが、
なぜ「損保」を国外に出すのを許すのか、だけは理解不能。
存在理由を否定するからねぇ、、







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なかのひと

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