2008年7月24日木曜日

日経、相変わらずだね。 これ以上騙さないでいいから、、、

「今先進国になっていない国は、未来永劫先進国にはなれない」
と、昔毛唐の偉い学者さんが言った。

国民資質のことを言っているのだと思った。

そう考えると確かにそうだと思う。
(ソース取っないので、もしソースを持っている方いらっしゃいましたら、申し訳ありませんが、分けてください。お願いいたします!)



日経ビジネスオンライン
【サブプライム危機と石油バブルがもたらす破壊と創造】から抜粋(タイトルと中身が、、、w)http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080723/166073/?P=2

>石油を組み入れた商品ファンドへの資金の流入が加速し、
それが商品ファンドに組み入れられた石油以外の1次産品価格を押し上げ、
世界的に物価水準を上昇させるという、サイクルが起きました。
(ここまで)

(なんか文全体がへんなバイアスが掛かっているような気がしますがw 米と中に気を使っているのかな?w)

、、、OTL、、、ファンドって、「投機」までやってるの?

勉強不足だった、、、、

どうでもよくなった、、wwww

もう終りじゃん、なにをどう考えたって。



ちなみに
ヘッジファンド(ウィキより)
ほとんどのヘッジファンドは絶対的収益の追求を目標としている。
「絶対的収益の追求」とは、投資信託等の伝統的な運用形態のほとんどが、TOPIXS&P 500等のベンチマークを上回る運用成績を目標としているのに対する言葉である。

例えば、不況期の下げ相場の環境では、伝統的資産運用ではマイナス20%の運用実績でも、同じ期間のベンチマークのパフォーマンスがマイナス25%であれば5%ベンチマークをアウトパフォームしたと言い、マイナスの運用実績でも「良好」な運用成績とされる。

こうした伝統的な運用形態のパフォーマンス計測に対し、ヘッジファンドは究極的には、不況等のいかなる環境下でもプラスの運用実績を目指すことを目標としている。



ちなみにアメリカのヘッジファンドの大半は、アメリカに籍を置きアメリカで運用をし、
かつアメリカの投資家のみにアクセスを提供している。
(ここまで)

やはり米は米内にしか儲けさせないね♪



先ほどの日経に戻って、
>しかし、騒ぎの中心である石油価格が上昇を続けるという予測には、大きな落とし穴が存在します

まぁ、当然ですな。
なんにしても調子よくエンドレスに上がり続けるなんてありえない。
あったら経済崩壊してるわw他への投資が激減しちゃうw



>スタグフレーションが起き、世界経済が大きく減速するならば、石油や1次産品への需要も大きく減退するはずです。世界中が昨年の倍の値段の石油を買い続けるのは理屈に合いません。

まず、最も意地汚く食い意地のはった小汚い豚集団の中国を破綻させなきゃ、どうしようもないですね!
あそこがどれだけこの問題を引き起こしているのか!!
石油だけなんかじゃないし!(他の資源も)
食料だって桁外れ規模で買い付けているっていうし。
食料は自国生産できなきゃ、永遠に買い続けるよ?下がらないよ?

元凶を潰す努力しない(させない)で成り行き任せなんて、、、、



>まず、世界経済、特に新興国経済は減速せずに成長し、エネルギー需要は急激に増える、あるいは、エネルギー供給は増えず、石油資源は枯渇する、という需給関係のファンダメンタル(経済の基礎的条件)に基づく考え方があります。この場合、石油価格の上昇が長期的に続くはずです。
> もう1つ、石油市場の上昇はバブルに基づいており、ピークをつけた後は、買い手の資金流入がなくなり、需給関係で説明できる100ドル以下の水準に戻る、という考え方があります。
> どちらが正しいのでしょう?
> 私はまず、新興国の経済成長は、多少鈍化するものの、1997年からのアジア危機のようなマイナス成長に陥るどころか、先進国よりはるかに高い成長を続ける、と思います

当たり前のような感じが、、
製造業の投資が新興国に行かないでどこに行く?
世界の大半で消費されるものの大多数を〆る「安物」が新興国以外のどこで作る?
新興国でも2桁成長しないところは、もう投資には不向きで新しいところに移転しなけりゃならないのでは?(逆に言えば2桁成長は投資を呼び込む必須要因?)



>世界経済への投資家の立場に立てば、70年代の日本が教訓になります。石油ショックの翌年の74年に、日本は悲観論一色に包まれました。インフレ率は24%に達し、高度成長がマイナス成長に変わり、銀座のネオンが消え、小松左京の日本沈没がベストセラーになりました。73年のピークから見て、日経平均株価は最大で31%も下がりました。
>そこから日本経済は立ち直りました。田中角栄総理から三顧の礼をもって迎えられた福田赳夫氏が経済政策を大転換させ、「日本経済は全治3年」という体質転換を果たしました。
>新たに誕生した福田内閣の「総需要抑制」政策によって、水ぶくれしていたマネーサプライは絞られ、不況が来ましたが、狂乱物価も収まりました。「減量経営」「省エネ」が企業の合言葉になりました。

詳しく!!じゃないかw、勝手に調べろってことですね、わかりましたw
で、コレを世界がまねできれば、と本文にかいてありますが、、、、
できると思う人、いますか?

なんか産廃をのぞいた個人消費の食品廃棄の無駄は日本が一番少なく、タイなどの数分の一だったけ、以下だとのこと。
今の無駄が多いと見える時代でさえそうなのだ。

ましてや節約に国全体で走った頃のレベル?
今の日本だって無理だわwwwww
どこができるのというか?



> 日本企業の中には、省エネと環境問題への対応を、企業への負担という守りの見方だけでなく、売り上げと業績向上のチャンスととらえるところが出てきました。日本企業の工場も製品も、環境と省エネに強いものに変わっていきました

これが日本人の強み。問題発生時に問題をクリアし、一段高いところに到達しようと頑張るのが日本人。
他?逃げる、他に押し付ける、以外見たこと無いw

そりゃ、市内に個人用の車を入れない、とかちまちましたことは頑張ってやるようだけどさ、上のようなのはあったのかな?
あったら教えて欲しいですね。少しは気が楽になれます。



> どん底の1974年に、日本株投資を始めていれば、大きなチャンスをつかんだはずです。それから16年後の89年末までに日経平均は約9倍の成長を遂げました。日本沈没という大悲観論の中で、冷静に日本の優良な企業に投資した人は大きな利益を得ました。株式ほどではなくても、跳ね上がった日本の金利がついた債券や、悲観論で売られた円を買った投資家も、相当の収益を得ました。

いいこと言いますねぇ!!「どん底の日本に投資」日本人を良くわかっています。
でも、今の欧米化した経営者のいる企業だったらそこまでいけたでしょうか?

今後は”>どん底の1974年に、日本株投資を始めていれば、大きなチャンスをつかんだはずです”とはうまくいかないでしょう。
良ーーく経営陣や株主等を調べなければなりませんね。特に外資族が関わっていたら、逆に倒産の危機まで考えられますから。



>ここ1年のピークと最安値を比較すると、上海株式指数は半分以下になり、インドのSENSEX指数も4割も下がりました。サブプライムローン問題の震源地の米国株よりも大きく下がっています。インドの国債金利は9%台にまで上がりました。35年前の日本によく似ています。

ははぁ、前段で「日本を褒めた」理由は、↑に絡めたかったわけですか、、、

でも残念!!
中国も、インドも、日本人じゃないんですよ、、、
”>日本企業の中には、省エネと環境問題への対応を、企業への負担という守りの見方だけでなく、売り上げと業績向上のチャンスととらえるところが出てきました”
こんな発想できますか?

中国の多くの工場に日本が脱硫装置などつけてあげましたね?
動かしている工場はありますか?
ソレだけを見ても、「日本人がいかに違うか!!」がわかります。

日本人(外資族ではない)経営の会社は日本人気質を持つのです。
中国人は中国人気質を持ちます。
インド人はインド人気質を持ちます。

何をどうしても、日本人と一緒にはなれません。

教えればできるとか、
援助すれば出来るとか、
いつになったらその幻想から目が覚めるのでしょうか?



>今の高度成長国家であるインドや中国を歩いて分かるのは、不況の影におびえる先進国とは反対に、いかに成長と物価を抑えるかが課題となっていることです

もうこれ以上何も言うこと無いでしょう。
”>今の高度成長国家であるインドや中国を”この時点で終わってます。

今の中国を「高度成長」と見た時点で終りです。
バブリー日本、バブリー米、を高度成長と、
バブリー石油高騰を石油産業の高度成長と、見たのとナニが違うのでしょうか?

「見る目」のレベルは全く一緒です。

結局、、!!中国はまだまだ成長する!!どんどん投資だ!!って思わせたいのね、、、

日経、、あいかわらずだなーーー、、、、OTL、、、




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<<会社譲ります>>
日本からの輸入販売業(5年経過)
価格 タダw
閉め様と思ったのですが、バンコクを代表する5星ホテル10軒を筆頭に良い固定客がそこそこ付いています。折角ここまで広げたのを無にするのも忍びなく、誰か引き受けてくれる方を探しています。
負債、メンテナンス費用の前受け金が2万バーツ程度。他、なし。
運転経費 事務所、従業員(2人)、経理などの毎月の経費等で約4-5万バーツ

日本人ならば2-3ヶ月で覚えられます。
言語に不安がある方は、夜に語学学校に半年も通えば充分です。何人もの知人がそれで話せるようになっています。

会社さんの場合、伸ばしたい者に研修のつもりで経営させる最小限の規模で、よい経営者感覚を作れるのではないでしょうか。

年数が経っているので、信用は付いています。

ご興味がございましたら、
http://unimaro.blogspot.com/
こちらのブログのコメント欄にメッセージに入れてくださいますよう、お願い申し上げます。








なかのひと

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