2008年7月31日木曜日

【区分を正しく】愛国者・売国者、利権者・被害者、等【新時代突入!】

主義・思想の分け方が違うw

愛国者・売国者
利権者・被害者

等がよいであろう。

で、売国利権者たちが組んでいるので、
愛国・被害者達も世界で連携すべきだ。
これは本質を理解できれば決して対立しないで済む事だ。



まずほんの一例としてこれをお読みください。

http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/731.html
(抜粋)

以下のインタビューはある下士官兵とのものですが、20年以上の軍務によって下士官級の中でも高い地位にある方です。彼には家族がおり、またジャーナリストと話をしないように命じられているという理由で、私は彼の身元を明かさないことを約束しました。軍は彼が帰省している間、彼を箝口令のもとに置いていおり、もしアメリカ国家と政府に対する礼儀を欠いた発言を行なえば、彼らは彼に20年の禁固刑を与えるだろうと言った、と彼は私に伝えました


USA -- 「それは引き返し可能な地獄への長い旅に似ていました。もちろんそれらの兵士が言うくらい劣悪でした。この地獄に関して真実が伝えられたならば、もっとずっと悪いことが分かるでしょう。ゲリラが攻撃してくることが予想される場所で、どのように市民の平穏を保つか、そしてまた十分な水と食糧を確保するかということを解決しようという取り組みは、忌々しくも絶え間ない悪夢でした。我々の警護が立ち行かなくなっていたとき、どれほど悪い状態だったかはメディアがアメリカ国民に決して事実を伝えていないひとつの問題です。我々は何人かのイラク人のもとに行き、靴下や下着をいくらかの食物や僅かな水に交換してもらわなければなりませんでした。」


USA -- 「ええ、侵攻の後に市民たちからの援助を受けたことに関しては冗談でも何でもありません。我々の間ではそれについて、我が軍がどれほど彼らに返済すべき借金があるかというかなり傑作な嘲笑があります。それらの人々から食糧を得ていなければ、我々は恐らく飢えていたことでしょう。そのおかげで我々は機能するユニットとして引き続き行動できる態勢を確立しました。それまで数日のあいだ清潔な水を使い果たしていたので、何人かの部下たちが脱水症でほとんど死にかけていたのを、かろうじて免れたというほどです。」


「その中には、幼い娘に会うことだけが望みだったと私に伝えた部下もいました;この戦争が始まった3日後に彼の娘は生まれたのです。彼は砂の上で私の手を握り、彼の娘が決して彼を知ることがなかったことを泣き悲しみながら死にました。例のくそ正義とはいったい何なのか教えてほしい。この青年が空気を求めて喘ぎ、異国の土の上に血を吐いていた時、ジョージ・ブッシュはどこにいたのか?」


「このくそったれ野郎は無断離隊(AWOL)し、兵役に参加しないでおきながら、彼は厚かましくも何年も続く異なる2つの戦争へ我々を連れて行きました。私は彼がこの国の大統領であるべきだとは信じません。彼は全くの白痴であり、ただ利益と石油を得るために動く狂人たちによって操られています。」


CFTM-- 「それであなたは見識が広く、他の人たちの知らない戦争の本当の理由に関して、とても事情通なのですね。私はグレッグ・パラストやノーム・チョムスキーを読む前線の兵士なんてほとんど知りません。」


USA -- 「そうですね、まず私はブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド及び連邦議会に対し、戦争が開始されると直ちに退役軍人給付を大幅にカットしてくれてありがとう【皮肉の意味で】と言いたい。私は数年間の現役軍務の後に退役軍人となりました。私はこれまで当然だと思っていたPTSD【心的外傷後ストレス障害】のカウンセリングやその他多くの医療給付を受けることができません。
私は祖国のために命を擲ってきたので、それらの給付が受けられると信じてきました。今、私の給付は約2/3にまでカットされており、私は集団セラピーと個人的なカウンセラーの両方に行くために、自分のポケットから料金を支払わなければなりません。私のような誰かが、非道な戦争体験後のストレスと戦争神経症をかかえたまま、カウンセリングもなしに帰宅した場合、何が起こると思いますか?


「それはアメリカの人々がまだ事実をまともに理解していない1つの問題です。彼らが、「私たちの軍隊を支援しよう」と叫んでいるまさにそのとき、今の政権は兵士や退役軍人たちを、生活の助けとなるほとんどの社会制度や基礎的サービスから除け者にしようと企んでいたのです。


「私が目撃した、小さな子供たちの集団をまるごと一掃した※2)クラスター爆弾の急襲についてもお話しましょう。この子供たちは既に親を失っていて、我々【地上部隊】がそのときいた道路の外れにあったイラクの軍用車隊の残骸から食物などを探し出そうとしているように見えました。
この近辺を清掃するため焼け残ったイラク軍の車列に対し今からクラスター爆弾を投下する、という予告を我々が受けた時、この子供たちは道から外れて半マイル【約八百メートル】離れた位置を歩いていました。我々は無線通信を通じて爆撃を止めさせようとしました。しかしそれを中止するには遅すぎると言われました。

「その爆弾が炸裂したとき、我々にはバラバラになった人体が空中に飛び散るのが見えました。それはまったく恐ろしく、我々はこの呪うべき情況に何もできず、ただその光景を眺めながら、無線機の向こうで押し黙って爆弾を投下しているくそパイロットに向かって警告を発し続けただけでした。
爆撃が終わったあと、我々は生存者がいないかどうか確かめに行きましたが、見つかったのは小さな子供たちの粉砕された断片だけで、あちらこちらにまだじゅうぶん識別することのできる腕や脚などが散在していました。」
(まぁ、日本の空襲はもっと大規模だった大虐殺だったけどw)


「ブッシュが私たちに与えた美辞麗句を真に受けて我々軍隊を支援するすべての人々に知らせて下さい。我々が現地でどれくらい巧くいっているか主張し続けるブッシュ、国防総省、その他すべての愚かなくそ野郎どもにはっきり言いたい。それらの愛国的な阿呆ども自身が現地に行き、国家のために戦って死んでみろと。そういう者どもを家族から数ヶ月間引き離し、場合によっては箱詰めで【棺桶に入って】家に帰らせろと。彼らが死んだとき、私は誰よりも先に彼らを賞賛し、彼らに敬礼するでしょう。


USA -- 「これは勇気に関係ありません。道理の問題です。この戦争は大学に行くため、あるいは何かよりよい将来を掴むために軍隊に応募した、多くの中・低所得者層のアメリカ人男性及び女性を殺しています。軍に加入した裕福層の子女たちや、イラクで死んだ連邦議員の2世などにはお目にかかれないでしょう。あそこで死につつある、または一生の傷病を負いつつあるのは我々庶民だけです。
民衆のために尽力しょうとする指導者はどこにいるのでしょうか?彼らはチェイニーやハリバートンの利益、あるいは我々兵士たちの血でその手が染まっているその他の肥え太った猫どもが積み上げる利益のために尽力し、そして選ばれているのです。」


USA -- 「では言います!アメリカよ目を覚ませ!あなたの息子たちや娘たちは無駄に死ぬべきではありません!この戦争は自由やテロリズム防止のためのものではありません。我々を今すぐ家に帰してくれ!我々は石油と企業の欲望のために死ぬのか!」

(ここまで)






【移民反対】 署名のお願い!! 【根本を考えよう】

よろしかったらご協力お願いいたします!!
http://www.shomei.tv/project-59.html
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北 京 五 輪 中 止 ! !



最近、外資等経済勢力からの侵略等についていろいろ知るようになってから、ことさら違和感を抱くようになっていた。

右翼

サヨク

等の言葉・レッテルについてだ。

「外資族」を知ったばかりだが、外資族というレッテル(表現)にさえ、なにか違和感を感じた。

正しい表現ではないのだ。
正しい表現でないと、受け止める人が勘違いする。それは結果的に間違いを広めていく。

違うのだ。”己の”経済範囲を広めていこうとする勢力たちなのだ。

国はもうほぼ無関係になりつつあり、「国」は彼らが利用する手立ての一つになっているだけだ。

そして利用されるのが、何も知ろうとしないし、理解できないおろかな一般人な我々である。

血の一滴までをも絞り取るようにするだろう。

しかし、面白いのが、やつら経済勢力も一枚岩では無く、お互いに騙しあっているのだ。

そこが奴らの弱点であり、
最大のウイークポイントになりえるのが、奴らの人間性、だ。

が、

これは対処の仕方によって全くウイークポイントにはなりえない。





しかも、見たくは無い思いたくは無いが、
もし、
奴らの勢力が排除されたとしても、、、、

レベルの低くなった予備軍が「被害者」側にも大量に存在するだろうということ



なかのひと

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